500年前の恋文 【風に歌へる】
2026年04月22日

🩵プロデューサー 足利真貴から皆様へ🩵
500年前の人たちは、どんな言葉で想い人を口説いていたのか?
二人の間には、どんな駆け引きがあったのか?
コンサート 風に歌へる(2026/6/28 日曜 14:00〜16:00)第一部のテーマはずばり、「500年前の恋文」です。
声楽の初心者教本として「お堅くて無味乾燥なもの」と思われがちですが、実はものすごく味わい深いんです。
当時の人たちにとって、これらの歌は立派な「娯楽」でもありました。
なんだか恋の話ばかりですが……はい、恋の話がとても多いです!笑
でも、人を想う気持ちはいつの時代も普遍的なもの。
昔、わたしがビジュアル系バンドが好きな男子高校生のレッスンをした時のこと。
昔、わたしがビジュアル系バンドが好きな男子高校生のレッスンをした時のこと。
あまりイタリア古典歌曲に興味がなさそうな彼と、「アマリッリ」という曲の歌詞を一緒に読み解きました。
自分の愛を疑う彼女(アマリッリ)に向かって、
「俺を疑うなら、俺の身体を引き裂いて見てみろよ。胸に『愛してる』って書いてあるからさ」
……そんな風に少し無茶な意訳をして伝えると、彼はふふッと笑って「アリですね😊」と答えてくれました。
500年前の歌も、視点を変えれば今と変わらない「人間のドラマ」が詰まっています。
芸術でありながら、極上の娯楽でもある。
そんな風に、時代を越えた変わらない歌を、3章に分けて楽しんでいただけたら嬉しいです。