合唱曲 長良川

2018年07月22日

壮大な合唱曲 【長良川】
100名の合唱団の皆さまと、フルオーケストラという、
贅沢な環境で歌わせていただけました。

私の歌うソプラノソロの部分ではシンバルと金管が華やかに鳴り、
リハーサルでは「私の声、完全に負けてしまうーーーー😱!!」
と、かなり焦りましたが、

作曲の恭男先生、指揮者の山口先生が私の立ち位置を変更くださったり、

リハーサルを客席から見守っててくれた仲間たち...
山川さんや田島さんが励ましてくださったり、

大先輩の、ソプラノの松波先生や弘美先生にアドバイスをいただき、

本番は大成功。

合唱団の 熱い心の力強い声 と、
オーケストラの 真夏の長良川を思わせる 明るく響き突き抜ける音 が、
長良川の流れに思え、

それに私の声が乗せてもらって、何処かへ運ばれていくような、、、、。
胸がいっぱいになりました。

お客さまにも、仲間たち、先生方にもお褒めの言葉をいただき、
本当に本当に嬉しかった。

とくに、
作曲者に褒められること、ありがとうと言われることは、

演奏家にとって得難い幸せですが、
それを体験させていただきました。

私の記念すべき1日になりました。
立ち会ってくださったみなさま、
ありがとうございました。

スコラーズ岐阜のメンバーでもなく
愛知県立芸術大学同窓生でもない私ですのに、
こんなにも素晴らしい体験をさせていただいたことに、
改めて心より感謝申し上げます。

...それにしても豪華なソリスト群だった...!!
皆それぞれ活躍している方ばかり。
そこにまた刺激を受けました。