さくらふぶき 

昨日は父の命日でした。
去年十七回忌法要を終えたのでもうずいぶん経ちます。
父の葬儀の日は、桜吹雪がすごくて、
とてもとてもとても派手な空でした。

父の友人が
「あいつらしいなあ。カッコいいなあ。俺もこんなふうに逝けたらしあわせだ」
とも。

私は父が亡くなって悲しかったし毎日泣いたけど、
でも、本当にこんな派手に散っていったのが似合う人で、
身体の自由がきかない晩年でさえ楽しんでいたから、
亡くなってからは、さぞその辺を飛び回って楽しんでいることだろう、とおもうと、
よかったねえ、お父さん、
とも思ったものです。

お墓にもお仏壇にも父はいないんだろうな。

きっとお出かけ中ですね!