ふたたび うたうゆうきを だしたひとへ

2018年01月21日

昨日あんな冗長なブログを書いたのは、
Facebookでこんな写真のような投稿を見かけたからでした。

だれもが知る絵本「おおきなかぶ」の差し絵を書いたこともある日本を代表する彫刻家佐藤忠良さんが

1980年に、小学校1年生用の教科書『子どもの美術1』現代美術社初版 に書かれた文章です。

( リンクはこちら 【40年前の教科書がすごい】小学生が美術をする意味をズバリ解説 )

これに いたく感銘を受けたわたし、、、

早速コピペ改変(パクリとも言います、、、ごめんなさい、、、)して、

昨日も感じたわたしの気持ちを書きます。


〜ふたたび うたうゆうきを だしたひとへ〜
うたと むきあうじかんは 
だれかより じょうずに うたうこと だけが 
めあてでは ありません。

きみの めで みた ことや、
きみの あたまで かんがえた ことを、
きみの からだで あらわしなさい。

こころをこめて きょくを さらうあいだに

しぜんが どんなに すばらしいか、
どんな ひとに なるのが たいせつか、
と いう ことが
わかってくるでしょう。

これがめあてです。

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ごめんなさい、

くれぐれも、わたしのオリジナルではないこと、ご承知おきください♪